こんにちは、三浦不動産の三浦です!!!
とても暑い日が続きますが、皆さんどうお過ごしでしょうか?
私は自転車で市内や都内をかけ回っているうちに、軽くオセロのような肌色に変わってきました(笑)
お陰様で今のところ熱中症にはなっていませんが、油断するといつなるかわかりませんので、皆さんもコマメな水分補給と塩分補給をして、暑さに負けずに夏ライフを楽しみましょう♪
さて、題名にある様に不動産会社に伝えた「何気ない一言」が成約の妨げになっているかもしれません。
それは「家賃は下げたくない」や「手取りで最低○○万円欲しい」という言葉です。
その言葉で不動産会社から賃料を下げる交渉は来なくなります。その時の大家さんにとっては狙い通りかもしれませんが、そのまま半年、1年以上空いてしまっている物件が多くあります。
先日ある大家さんから長く空いていしまっている店舗物件(空室期間約半年以上)について話を伺いました。
ファミリータイプの大きなマンションが多く、すぐ近くに小学校や学習塾がある為、物販や教室をやるのにとても良い立地です。ただこの物件の賃料は周りの相場よりも数万円高く、伺った反響内容も前向きな案件はありませんでした。
ちなみにこの大家さんも募集開始当時「今の生活基準を考えると家賃は下げられない」と仰っていました。
ただ今回家賃を下げる提案をしたところ、「言われたら前向きに考えるつもりだったんだけど、提案してもらえなかった。」と仰っていました。
時間が経過して状況が変われば、人の考えや気持ちは変わります。ただそれを相手に発信しないと伝わりません。
出来れば以前自分が言った事を思いだし、その時の状況と違い賃料を下げてでも決めたいと考えるのであれば、それを発信してみてください。その事によって1年以上決まらない物件が決まるかもしれません。
不動産会社の営業は意外にビビりだったりするので、大家さんの決意をお待ちしています♪
長期空室物件はぜひ当社にご相談下さい。
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