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毎週水曜日
2020年04月07日
大家様向けブログ

習慣の違いで起こるトラブルはルールを伝えて防ぎましょう!

ボヤ騒ぎ!?

ある日、管理物件に住む住人から「隣の部屋の窓からすごい煙が上がっている。あと共用廊下に炭の箱が置いてある。」という連絡を頂きました。

すぐにその煙が上がっている部屋の入居者に連絡をしたところ、部屋の中で炭を使って料理をしていたというのです。その入居者は中東の外国人だったのですが、日本語は良く理解している様子で、やめる様に伝えたところ素直に言うことを聞いてくれました。

ところが数日後、再度その物件の住人から「隣の人が外でBBQをしている。」という連絡が入りました。この物件は特に立派な庭があるような物件でもないですし、共用廊下も特に広いわけではありません。今回も注意をしたところ素直に聞いてはくれたのですが、外国の方の行動は常識では測れない部分があると強く感じました。

寝耳に水!!!

それから約半年後のある日、その外国人から退去の連絡が入りました。通常通り受付をして、退去当日は私が立ち合いをしました。

当日部屋に入り、玄関、キッチン、洋室、ロフトの順番で確認をして、最後に浴室に入り浴槽を覗いたところ「え、なんですかこれは???」と思わず大きい声で聞いてしまいました。なぜなら浴槽の底の一部が黒く焦げていたからです。

「それはそこで炭を使って料理をしてつけたものです。」と言われたのです。

それを聞いて半年前にあったボヤ騒ぎを思い出しました。その時はてっきりキッチンか部屋の中で炭を使っていたものだと思い込んでいたので、正直寝耳に水です。

修繕では済まなくて交換になりました!

当時、浴槽の底を焦がしたという案件は未経験だったので、一瞬どう動くか考えたのですが、結局は修繕費用を算出して、その費用をどういった形で支払って頂くかしかないと思い、すぐリフォーム業者に見積もりを依頼しました。

また入居者の火災保険がもしかしたら使えるかもしれないと思い(正直ほぼ無理だと思っていましたが・・・)、とりあえず保険会社の方に相談してみました。保険会社の方も内容を聞いて10秒位(ラジオの放送事故位)沈黙した後、「とりあえず見積もり金額と状況報告書を書いて提出してください。」と開き直った感じで言われました。また重ねる様に、「難しいと思いますが、何とか保険が下りる様に努力します。でも正直期待はしないで下さい。」と言われました。

「そりゃそうですよね」と正直思いました。私も担当者だったらそう言います。ただ努力してもらえるだけでもラッキーです。あとで他の保険会社数社の営業に、このケースで保険が出るか聞いたら、まず出ないと言われました。むしろ頑張ってくれる様子も感じませんでした。

数日後修繕ではどうにもならない事がわかり、結局浴槽交換という形で約50万円の見積もりが出ました。入居者と保険会社に連絡をして金額を伝えて、入居者には「現在保険会社に保険が下りないか確認していますが、出ない可能性が高いのであまり期待はしないで下さい。」と伝え、保険会社には「全額とは言わないので、いくらか保険金が出る様に進めて頂けると助かります。」と伝えました。

本来は入居者の方が書類を作成して提出するのですが、入居者に任せているといつまで経っても進まない事が多いので、この時は私が書類を作成して、署名捺印と必要な書類を入居者にお願いをして提出しました。

誰よりも大家さんが一番喜んでくれました!

しばらくして保険会社から連絡が入ったのですが、私は耳を疑いました。なぜなら「保険が出る事になりました。それも全額。」と言われたからです。

私はすぐに入居者さんと大家さんに連絡をしました。当然入居者さんも喜んでくれたのですが、それよりもなによりも大家さんの方が数倍喜んで下さいました。個人的に食事に誘われる位に(笑)。

なぜならこういった修繕費用の場合、退去後に払わずに入居者さんと連絡が取れなくなってしまうケースが多いからです。また退去後すぐに念書を取り付けてはいましたが、もし連絡が取れなくなってしまった場合も、どこまで追いかけるかを決めるのは大家さんになりますし、原則その際の費用は大家さん持ちになってしまうからです。

ルール作りをしてしっかり配布する事が大切です。

今回のようなケースは、入居時にある程度のルールを説明しておけば防げた内容です。

ただ途中で購入した物件だと、どういったルールの元に入居しているかわからない為、元々の大家さんや管理会社がそういったルールを設けているか、またそれが入居者に認知されているかを確認する必要があります。

そういったルールがない物件は、ルールを作成して全戸に配布及び掲示板への掲示が必要です。

そういったルール決めもご相談無料ですので、お気軽にご相談下さい。

ではまた!

大家さんの悩み事ご相談お待ちしております。

仮名や無記名でのご質問でも結構です。

電話でご連絡頂く場合は携帯電話の方が連絡が付きやすいです。

お気軽にご連絡下さい。宜しくお願い致します。

 

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この記事を書いた人
三浦 克友 ミウラ ヨシトモ
三浦 克友
スタッフページまでいらっしゃって頂きありがとうございます。 私が代表の三浦克友(みうらよしとも)です。今まで初見の方で下の名前を読めた方はいません(笑)。 1981年(昭和56年)3月27日生まれ、牡羊座のA型で現在39歳バツイチです。川口市出身で、一度も川口から住所を移した事が無いくらい川口が大好きです。今は再婚をして、優しい奥さんと可愛い息子と娘と黒柴の4人+ワン家族で毎日にぎやかに暮らしております。趣味はバスケとたまにフットサルと昔少し空手をやっていて、基本身体を動かすことが好きです。また奥さんの代わりに日用品の買い出しに良く行く為、主婦目線にも自信がありますよ(笑)。不動産歴13年の経験と知識とノウハウを活かして、川口市の皆様にお役に立てる様に頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致します♪
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